具体的な家賃で比較

賃貸物件、比較するなら

賃貸の住まいを探すときに、どうやって決めるのがよいのでしょうか。いろいろな条件、例えば駅から何分、近くにスーパーやコンビニがあるか、築何年か、などなどあげるときりはありません。しかしどれを基準に考えるのがいいのかは、その人の環境や好み、ライフスタイルによって千差万別でしょう。まずは学生さんなら学校へ、会社員の方なら会社へのアクセスのよい場所、目的地まで何分以内の駅が適当なのか、でしぼりこみましょう。大体の駅だったり地域が決まります。

その次にはこれだけはという条件を一つか二つまでに絞りましょう。一般的には駅まで徒歩何分、バスを使ってもよいかなど、駅までの所要時間は条件の一番にあがることが多いです。それはやはり毎日通うことを考えると一日の生活スケジュールをもっとも左右することからでしょう。そうはいっても駅まで歩くことで健康維持をはかりたいといってあえて少し離れたところを好む人もいるでしょう。もしくは少し遠くてもきれいで広めのところで、おうち時間の質を上げることを優先する方もいるかもしれません。そういったそれぞれのライフスタイルにあった物件の条件を絞ったら、後はその条件を持って実際に探すだけということになりますが、忘れてはいけないのが家賃です。

家賃と条件が決まったら

住みたい場所、外せない条件が決まったら自分の収入によって家賃をいくらまでなら出せるかを考えましょう。家賃は一般的にですが収入の3分の1から4分の1といわれています。その金額以内で収まるのが現実的に無理のない生活を送るためには安全な金額なのでしょう。また賃貸の物件には初期費用、敷金礼金、前家賃がかかることがありますのである程度の資金を用意しておかなければいけません。

次に条件を満たす物件を実際に探すことになります。忙しくて不動産屋を回る時間が無い、または遠方にいて現地にいけない人は、ネットで探すのがよいでしょう。条件が決まっていれば、条件をいれるだけで物件がでてきます。いくつもでてきたら家賃で決めればよいでしょう。いい物件はすぐに電話をして条件を確認し、予約ができる場合はしておくと安心です。ネットは多くの人がみていますから、さっきまで掲載されていたのに今みたらなくなっていたということがよくあります。物件が全然でてこない場合は自分の外せない条件を見直す必要があるでしょう。そして何度も見学にいきましょう。百聞は一見にしかずですから。

また探す時期はとても重要です。年度末から年度初めの春は転勤、入学など人生の節目の時期ですので引っ越しシーズンになります。物件が多く出ると同時に探す人も多く、更には物件が決まったはいいが引っ越し業者が手配できなかった、などということもありますので気をつけましょう。