マンスリーマンションのメリットとデメリット

家具家電が付いています

会社の出張や観光などが目的でマンスリーマンションの契約をする人は数多くいます。そもそもマンスリーマンションとは、1ヶ月単位の短期契約に特化した賃貸マンションのことです。利用する最大のメリットは、生活に必要な家具や家電があらかじめ部屋に設置されていることです。すなわち、テレビや洗濯機などの家具をいちいち購入する必要がなく、身一つで引っ越しできます。入居したその日から普通の生活を始められるので、忙しい人にとって便利ですよね。

さらに、初期費用がかからないこともマンスリーマンションのメリットです。一般的な賃貸物件の場合、契約時に敷金や礼金、仲介手数料などの初期費用を支払う必要があります。その点、マンスリーマンションならば支払いを求められることがなく、初期費用が安いです。したがって、お金を節約したい人にうってつけですね。

その他にも、入居後すぐに電気やガス、水道などを使用できるのもメリットといえるでしょう。通常の物件では、入居者がそれぞれの会社と契約手続きをしなければいけません。しかし、マンスリーマンションならば、その手間と時間を大幅に省くことが可能です。様々な手続きを減らせるので、引っ越し作業が非常に楽になります。

内見がきちんとできない

マンスリーマンションのデメリットといえば、内見ができないことが挙げられるでしょう。そもそも次の予約の直前まで入居者が生活しているケースがほとんどなので、時間をかけて内見ができません。部屋の間取りや広さ、設備などを直接確認できないので、いざ入居すると少しイメージが違うと感じる方が少なくありません。 さらに、マンスリーマンションの場合、家賃は基本的に一括前払い制であることもデメリットです。通常の賃貸物件ならば、月単位で家賃や光熱費などを支払っていきます。その点、マンスリーマンションは入居する前にすべてのお金をまとめて払うことが求められます。例えば、半年間生活したい場合、部屋の賃料や光熱費、水道料金などを半年分まとめて一括で前払いしなければいけません。したがって、まとまったお金がないと入居するのは難しいです。 その他にも、マンスリーマンションでは途中解約をすると違約金が発生するケースがあります。たとえば、契約時では2ヶ月生活する予定だったのに、1ヶ月で退去することになったとしましょう。すると、解約の際に違約金を支払わなければいけなくなります。金銭的に損をすることになるので、入居期間が短くなる可能性がある時は短期で契約できる物件を探した方が賢明です。